松本人志が上島竜兵死去で言及したBPOとは何?ネットでも賛同の声多数【ワイドナショー】

2022年5月15日

2022年5月15日放送の「ワイドナショー」で、上島竜兵さんの訃報が取り上げられ

松本人志さんがBPOに対して言及したコメントが話題になっています。

松本さんが言及したBPO問題とは何なのか?ネットで上がった多くの賛同の声をまとめました。

松本人志さんが上島竜兵さん死去で言及したBPOとは何?

「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」とは

2022年5月15日放送の「ワイドナショー」

トップのニュースから、ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんの訃報が取り上げられました。

その中で松本人志さんが口にした「BPO」という言葉。

BPOというのは「放送理論・番組向上機構」と呼ばれるもので

日本放送協会や日本民間放送連盟、その加盟店会員各社によって組織された任意団体のことです。

BPOの中に更に委員会があるわけですが

今回取り上げられた内容は、青少年委員会から発表された

「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」を審議の対象にするというものです。

2007年10月に、バラエティー番組で良く取り上げられる「罰ゲーム」に関して

「出演者の心身に加えられる暴力」として捉えられるという見解から

バラエティー番組を好む中高生に「いじめ行動」を連想させるのではないかと判断。

視聴者からの意見を元に審議を繰り返し、2021年8月にバラエティー番組を審議対象にすることを決定。

2022年4月にも、改めて見解を発表されています。

青少年委員会「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」見解

過去にも見解に対する疑問の声

松本人志さんは今回だけではなく

過去にも同じようにワイドナショーで、この件についてお話されていました。

なんでバラエティだけ言われるのかなっていうのはありますよ。
それを言い出したら、プロレスなんかアウトじゃん。
プロレス中継は絶対にダメ、となる。
ドラマも人が死んだり食べ物を粗末にしたりするんですけど、ドラマは言われないんですよね

引用元:マイナビニュース

ただ、BPOの見解を否定しているのではなく

バラエティだけが対象とされていることに疑問を持っているという意見でした。

何でもありは逆に面白いことが出来にくく、ある程度のルールの中で面白くしていくことが大切という言葉や

そういう声があるという現実に、耳を傾けないといけないともお話されていました。

そして、今回の放送でも

”悩みがある芸人さんたちがもしいるなら、直接連絡が出来なくても人を介してでも相談して欲しい”

という気持ちを訴えられていたように、2021年の放送でも

僕は本当にいいんですよ。数年で辞めるので。
でも、この後出て来る人たちのことを考えると、やっぱり選択肢は広い方がいいのかなと

引用元:マイナビニュース

と、後輩芸人を気遣う言葉をかけられていました。

松本さんの涙には、多くを語るよりずっとグッとくるものがありましたね…。

上島竜兵さんは自身の芸風に悩んでいたのか

松本さんもおっしゃっていたように

このBPOの考えに基づくお笑いの在り方が影響して

ダチョウ倶楽部や上島さんの代名詞である、身体を張ったリアクション芸がやりにくくなった。

その結果上島さんの訃報に繋がった、とはもちろん言えません。

本当の理由は上島さんにしか分かりませんし

残された人はやり場のない思いを色々なことにあてはめ

どうしてこんなことに、どうしてたらよかったのかと、悩むことしかできません。

でももし、多少でも要因があるのであれば…。

視聴者目線だけで押さえつけるのではなく

上島さんのように、リアクション芸で人を笑わせることに懸けている人からの目線や意見も大切にし

一緒に見直していく必要性を感じてしまいますね。

BPO発言にネットでも賛同する声多数【ワイドナショー】

今回放送回での松本さんの発言には

ネットからも様々な意見があがっています。

松本さんの意見を肯定する方、独自の見解でBPOって何かを考え直される方

そしてもちろん、今回の発言に対して否定的な方、様々な意見があがっていましたが

ゲスト出演されていた大黒摩季さんも言われていたように

肯定派はそもそも納得しているので、あまり声をあげることがなく

否定派だけが声をあげるので、なんとなくそちらの意見の方が目立つ、という風潮はあるように思います。

特に今は、何を言ってもすぐに誹謗中傷の的になってしまうので…。

まずは各自がしっかり物事の真意を見極めて、判断していけることが大切だと感じました。

まとめ

今回は、2022年5月15日放送の「ワイドナショー」で

松本人志さんが、上島竜兵さん死去のニュースに対し、BPOに言及した内容をまとめました。

何が正しくて、何が正しくないなんて、簡単に決定できることではないので非常に難しいですが

各個人が、良識を持って良し悪しを判断し

どちらの立場の人の意見もしっかり汲み取っていくことが大切ではないかなと感じました。

なにより…もし痛みを伴っていたとしても

上島竜兵さんは間違いなく沢山の人を笑顔にしてくれましたし、大好きな芸人さんでした。

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